(社)浦添青年会議所の諸先輩方から受け継いできた創始の心を胸に、会の運営に携わる総務を務めさせて頂ける喜びとともに、(社)浦添青年会議所の牽引役と成るべく青年会議所活動の基礎となる重要なポジションの中で、組織の模範となるよう率先して行動します。さらに、地域から信頼される強い組織と成るべく公益法人格取得に向けて、JC運動がより一層高い公益性をもてるよう制度政策を推し進めて参ります。
牽引役としては関係諸団体やＬＯＭ内の情報を広報渉外委員会との連携により会員に随時発信し落とし込んでいくことや、専務理事からの情報伝達をサポートしていき、受け取る側に立ってより深化した伝達形態を目指します。これにより(社)浦添青年会議所の隅々まで情報を行き渡らせ会員の精鋭化、ＬＯＭの活性化、モチベーションの向上を図ります。さらに、理事会･総会を滞りなく進められるよう円滑な設営・運営を目指し、運営に関する情報は会員へ広く公開し、事務局と連携を図りながら全力でサポートしてまいります。いかなる成功もその裏側には自己犠牲の精神を持った裏方の人々がいます。当委員会はそういった人々の集団でありたいと考えます。また、２００６年６月より「民間の団体が自発的に行う公益を目的とする事業の実施が公益の増進のために重要」との認識のもと「公益の増資及び活力ある社会の実現に資すること」を目的に公益社団法人の認定に関する法律が制定されました。移行期間中の一年として、公益社団法人取得に向けた定款及び財務内容等の対応･研究を推し進めてまいります。
　総務制度政策委員会としては、節目の年を楽しみながら活動し、会員が情報を共有することで目的意識が一つとなり、各委員会の事業がより大きな成果を地域社会および会員にもたらすよう、全力で一年間を駆け抜けていきます。

＜事業計画＞