ブロック大会委員会 基本方針

笑顔あふれるまちへの第一歩

副理事長 比嘉 良文
室  長 平良 専
委員長 仲村 隆志
副委員長 笹尾 修太郎

 2000年代に入り10年の月日が流れました。諸先輩方が作りあげてきた歴史を振り返りつつ、(社)浦添青年会議所が新たな一歩を踏み出す大切な1年になると考えています。また、第33回沖縄ブロック大会を主管するにあたり、沖縄ブロック協議会との連携を密に取り主管LOMからのメッセージを県内各LOM・各地域へ発信するという目的を持ち公益性あふれる大会を開催していきます。
そのためには、当委員会のメンバーはブロック大会運営会議へ出向させていただき、運営会議にて話し合われたことを毎月の定例会で報告し、各会員にブロック大会の意識づけをおこなうとともに会員一人ひとりが参加・参画できる環境を整えていきます。また、今大会は日本青年会議所が公益社団法人格を取得して初開催となるブロック大会になります。自らが積極的に行動し、新たなる一歩を踏み出す「進取の精神」を取り入れ、会員一人ひとりが積極的に地域の人と関わりあえる大会を開催するために実行委員会を立ち上げ、各地域が共通して抱える問題を抽出し、浦添から沖縄へ発信していける記念事業を開催していきます。昨今のブロック大会を見ると、県内各LOM会員数、約400名に対しブロック大会に参加している会員は100~150名ほどとなっています。会員が参加しない事業に地域の人たちを呼んでもくるはずが無いという思いから、ブロック協議会と協力しPR活動に力をいれ、各LOMメンバー、地域の皆さんが楽しんで参加できる大会を構築していきます。
我々は「明るい豊かな社会」の実現に向け日々JC運動を行っています。この一年間を修練の年ととらえ皆で悩み、考え行動していくことで地域の活性化に繋げ、地域と共に成長していく事で会員一人ひとりの成長に繋げます。

<事業計画>

1.ブロック大会実行委員会の立ち上げ
1月
2.ブロック大会のPR
通年
3.第33回沖縄ブロック大会浦添大会の開催
6月
  • 理事長所信
  • 「東北地方太平洋沖地震」義捐金協力のお願い
  • 年間スケジュール
  • 次年度所信
松江JC
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