ー 浦添市はこんな所 ー
那覇市の北に隣接しており、空港からのアクセスも良く
やんばるなど北部にもアクセスしやすい利便性のある活発な都市です。
平均年齢が39歳と若く、子育て世代に人気で
五年後にはキャンプキンザー跡地の都市開発が進み、
沖縄県の中枢を担うポテンシャルの高い
近未来型スマートシティへと変貌していきます!
少し大げさかもしれませんが、
そのくらい沖縄県内でも注目されている都市です。
浦添市の概要
那覇市、沖縄市、うるま市に次ぎ、沖縄県第4の規模を持つ都市である。
全国でも高い出生率を誇り、那覇市と隣接するため人口増加が著しく、人口密度は5,868人/km2(2016年2月29日現在)と県内では那覇市に次いで2番目に高く、全国でも鉄道路線の通っていない市町村では1番高い。
なお、市の総面積の14.3%を治外法権の米軍基地で占められており、その面積を除くと人口密度は6,828人/km2(2016年2月29日現在)となる。県内でも有数の商業、工業が活発な市である。
12世紀から14世紀の約220年間、浦添城(現在は浦添城址)を中心に琉球王国の首都として栄えた。その時の王「英祖王」の父が太陽であったという伝説があり、それにちなんで沖縄の方言で太陽を意味する「てぃだ」と、その太陽の子供を意味する「こ」を合わせ「てだこ」と呼ばれる。それにより別名「てだこの街」と呼ばれることもあり、行事などにもその名称をつけることが多い。
沖縄戦では同市から宜野湾市にかけて、中央司令部であった首里城を守るため攻防戦がはられたため激戦地となった。戦後、西海岸地区は米軍基地となっている。 また、2004年1月にハンドボール王国都市宣言を行い、市内の全公立小中学校にハンドボール部があるなど、日本でも有数のハンドボールの盛んな土地である。
(wikipediaより一部転載)
(浦添市役所からの眺め)
「浦添(うらそえ)」の語源は?
また、浦添市の「浦添」の語源を紹介しますと、
「浦添」の地名は、津々浦々を支配するという意味の「うらおそい(浦襲い)」という言葉が語源となっています。
これが転じて「うらしい」となり、「浦添」の字があてられました。(浦添市のホームページより一部抜粋)
( 浦添ようどれ 紹介記事へ )
本記事は随時追加していきますのでご了承ください。
浦添市の未来に注目です!!