沖縄青年会議所
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沖縄青年会議所
地域と学ぶ委員会 基本方針

副理事長  石川  丈
委員長  松田 幸治
副委員長  砂邊 真吾
副委員長  比嘉 良文
副委員長  上原 将弘

 私たち地域と学ぶ委員会では、(社)浦添青年会議所会員の資質向上と、地域や人とのかかわりをさらに深めていくことが重要であると考えます。その為には、青年会議所として地域とのかかわりをさらに深めていくことを重要視した事業を開催し、それを通して会員の資質向上を得られる事を目的とした内容を作っていくことが必要であると考えます。我々委員会は本年度、以上のことを念頭に置いた事業を開催し、今後、社会から求められるような(社)浦添青年会議所にしていくことを目標とします。
 まずは、地域再発見事業として、浦添市主催で開催される「てだこウォーク」に参加し、地域文化に触れる体験事業を行ないます。浦添市で非常に大きな事業の一つであるこの事業に参加協力することで、浦添青年会議所の存在意義を明らかにするとともに、浦添市を散策することで今まで知らなかった浦添市の文化や歴史に触れることが出来、非常に貴重な体験が出来ると思います。そして、自己表現力事業として、定例会を活用し、会員の表現力を養う事業を開催します。社会人として自分が所属する会社という組織をいかに会員に対してうまく伝えることは非常に重要で、自己表現能力の研鑽を目的とします。また、そのプレゼンテーションを聞くことで、地域でどのような仕事をしているのか理解し、よりいっそうの会員理解につながり、会員との絆も深まります。このようなことも地域への理解へとつながることと確信します。また、10月はスポーツ例会を開催し、スポーツマンシップを学び、正々堂々戦う例会を開催します。さらにはこの例会を「100%例会達成事業」と位置づけ、(社)浦添青年会議所のチームワーク及び絆を対内的にも対外的にも再認識するという目的も含め合わせます。日頃、社会で戦っている各会員も、この日はスポーツという娯楽を通して戦う経験をし、それにより熱い友情を育みたいと考えます。それだけではなく、メタボ対策としても非常に効果の高い事業となり、浦添市の提唱する「市民3Kgダイエット運動」にも参画し市の医療税にも一役買うことができるでしょう。
 以上のように、地域が行なう事業への理解と参加は非常に重要であり、それに参加することは我々市民団体として重要な活動であると考え、ただ参加するだけでなく、JCの事業として目的をはっきりとさせることで会員の資質向上につながります。地域から学び、地域へ貢献する(社)浦添青年会議所づくりを目指します。
事業計画
事業名
期間
内容
地域再発見事業
2月
浦添市てだこウォークに参加することで、地域の魅力を再確認すると同時に浦添市との連携を図る。
自己表現力事業
2月,3月
会員に対して自分の会社のPRをすることで、自己表現力を身に付けると同時に各会員の仕事への理解を深める。
100%例会達成事業
10月
100%例会を達成するために、スポーツ例会を開催する。

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