沖縄青年会議所
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青少年夢創委員会 基本方針

副理事長  佐久本幸尚
委員長  比嘉  豊
副委員長  冝保 安倫
副委員長  上里 安徹
副委員長  仲村 隆志
副委員長  勝 伊智郎

 2010年度 私たち青少年夢創委員会では、(社)浦添青年会議所が多くの人から必要とされるために、子供たちに意見を聞きながら、少しでも子供たちの将来の夢や体験してみたいことを、先頭に立ち一緒になって「夢創」して行く事で「明るく豊かなまち」につながり、地域のために貢献します。
 そのために、地域の学童や青少年育成の場と連携して私たち青少年夢創委員会の「学の夏休み」の事業を基にし、子供たちが映像を通して物の大切さや人への思いやりを、心で感じそれを頭で考えて、感想文にし発表してもらい、友達同士でも同じ映像を観て違う考え方がある事を知ってもらったうえで、人に対する優しさや物を大切にする心を学ぶ事ができその事で子供たちが学校での生活を楽しくして行く事ができます。また「浦添てらこや」事業では、実際に友達同士で一泊二日ではありますが共同生活をして楽しい食事のひと時と自然とのふれ合いで健全な心と体を創り多くの友達と楽しく遊行を深めて、沖縄の歴史を勉強しながら「シーサー」などを創ります。二つの事業は理事長所信の「不登校」、「核家族化」その他にも沢山の問題がありますがその二つの事業を基にわれわれ委員会が先頭にたちLOMメンバーや地域の人たちの協力も頂きながら解決の糸口を見つけていきます。
 「感謝祭」に関しては、沢山の事業を通しての思いを卒業して行く会員が、これまでのJCでの思い出や気づきを発表して頂き現役会員がその思い(バトン)をしっかり心で受け止め、今後の事業に役立たせていきます。
 そのことで、子供たちや地域の方々また卒業して行くメンバーやその家族が、その事業で「夢」、「思い」を少しずつ積み重ね創りあげていくことが、現在や未来のよりよい地域創りにつながり、もちろん現在や今後の(社)浦添青年会議所のあらゆる活動に役立てられると考えます。 
事業計画
事業名
期間
内容
学の夏休み
7月
学の夏休みを通して人や物に対しての思いやりを勉強します。
浦添てらこや
10月
学生たちと青少年夢創委員会が一緒なって子供たちに、もの創りを楽しんでもらい自然と人との触れ合いをしてもらいます。
感謝祭
11月
卒業する会員がこれまでのJC活動を振り返って語り手になってもらいます。また家族の理解に対して感謝を伝える場をもちます。

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