わんぱくキッズ委員会 基本指針

~地域から求められる存在価値~

室 長 大城 雄志
委員長 具志堅 興一
副委員長 真栄平 房聡

 1988年に浦添JC主催による、第1回わんぱく相撲浦添大会が開催されてから今年
で第25回大会になります。今年のわんぱく相撲浦添大会については地域行政など含め各
種団体や学生ボランティア、そしてなにより地域の方々から必要とされる存在価値を示し
ていく大会にしていくとともに、相撲を通して浦添市の子供達に礼儀作法や思いやりの心
などを育み、大会を通じて健全で熱き思いを表現できる青少年の育成を目指していきます。
 その為には、これまでの大会を振り返りこれからの大会に新たな価値を見出していきま
す。新たな価値とは、公益性・透明性の質を今まで以上に上高めていくとともに浦添市に
暮らしている市民に対して多くの益を創出していく大会にしていく事です。その為に浦添
市内の小学校全11校の出場を基軸として各学校へのPR活動を積極的に行い多くの子供
達が進んで大会に参加したくなるような環境を作っていきます。次にこの大会を今まで支
えて下さった各種団体・学生ボランティアの方々に各会員が感謝の意を表せる場所や場面
を提供し、この大会の存在価値を全体で共有していくとともに、わんぱく相撲浦添大会の
目指すべき今後の立ち位置を確立していきます。また、これまでたくさんの応援を頂いて
いる協賛企業の方々に対しては、これからも応援をして頂けるよう熱い情熱をもって今大
会のPR活動をしていくとともに、新たに応援して頂ける協賛企業の発掘も積極的に行っ
ていきます。このわんぱく相撲浦添大会の存在がこれからの浦添市の魅力を引き立てる一
役を担う価値を創出することで、私たち浦添JCの存在と価値が地域に貢献していきます。
 わんぱく相撲を通じてJC運動の源泉が情熱である事を地域に発信していく為に浦添J
Cのスローガンである「馳せる想いを絶え間なく」を体現し行動していく事が、地域から
求められる存在になり、この大会が地域の質や価値を高めていくよう取り組んでいきます。

<事業計画>

  1. 1.第25回わんぱく相撲浦添大会
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