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てらこや委員会 基本方針
  
   副理事長 堀川 剛
        委員長 大城 直紀
        副委員長 勝 伊智郎
        副委員長 比嘉 哲也
      
 てらこや委員会では、(社)浦添青年会議所が地域社会からより良く理解され、必要とされる団体として青少年事業を大きな柱に、「わんぱく相撲浦添大会」・「学の夏休み」・「浦添てらこや」等、更なる進化発展を目指し市民との継続的密着度を高めていきます。 昨今、家庭・学校教育・社会では、様々な諸問題が起こっており、てらこや委員会では子どもたちを通して倫理・道徳・心身の鍛練をテーマに取り組んでいき、明るい豊かなまちづくりに繋げて行く為に、まず21年間継続している「わんぱく相撲浦添大会」のスムーズな大会運営を図り、地域や相撲連盟・教育委員会との連携強化を年間通して関わっていき、子どもたちの思い出に残る事業として取り組んでいきます。 「学の夏休み」では、市内の各小学校へ今までの実績報告などを先行し、学校側の認知度を高めこれまで以上の展開、1人でも多くの子どもたちに人や物へのおもいやりや、大切さ、感謝の気持ちをわかりやすく表現して、倫理や道徳心の成長へのきっかけを作っていき、「浦添てらこや」では、昨年の経験を活かし、子ども、大学生、大人の各年代がお互いに成長しえる事が出来るよう家庭・学校・地域との交流を密にし、学生達と共に企画を考え、より良く構築して行き、参加者の一生の想い出と忘れられない経験になるように取り組んでいきます。 この3つの各事業によって各年代(子ども・学生・大人)の地域間での幅広い出逢いが出来、共に学び経験できる場を提供する事により、お互いの学校や家庭・社会問題などについて各年代のコミュニケーションも構築でき、JC三信条の個人の修練・社会への奉仕・世界との友情を社会的に青年活動の一つとしてのアピールが出来るように取り組んでいきます。    
    
事業計画
事業名
期間
内容
学の夏休み
6月
浦添市内の小学校にて、人や物の大切さ等DVD「学の夏休み」を使用して倫理・道徳
わんぱく相撲浦添大会
6月
大会の中で子ども達の心身の鍛練・OMOIYARIを育み、スムーズな大会運営により、子ども達の思い出に残る事業とする。
浦添てらこや
10月
県内の大学生と共同企画により、子ども・大学生・大人の各年代が共に学べる場、遊べる場の提供をしていきます。

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